ホワイトニング後の食事は?
2021/07/07
こんにちは。
EPUALです。
今回は、ホワイトニング後の食事についてお話したいと思います。
せっかくホワイトニングをしたので、歯の白さをキープしたいですよね。
そのためには、歯にステインを付着させない事が大切です!
ステインとは、食べ物に含まれているポリフェノールの色素と、歯の表面を覆っているペリクルというたんぱく質の膜が結合した汚れのことです。ステインが歯に付着すると、歯の黄ばみの原因となります。
着色しやすい食べ物・飲み物を避けましょう
着色しやすい飲み物や食べ物には以下のようなものがあります。
・コーヒー
・紅茶、緑茶
・赤ワイン
・緑黄色野菜
・カレー
・チョコレート など
これらの飲み物や食べ物のほとんどはタンニンやポリフェノールなどが含まれており、歯にステインが付着しやすくなります。また、カレーは色が濃い食べ物なので、歯の黄ばみにつながりやすいです。
もちろん、タバコも出来るだけ我慢して下さいね。
正しい歯磨きをしましょう
食後の歯磨きをする習慣を付けてみましょう。
歯に黄ばみなどの汚れが付着するのを防ぐことができます。
磨くときは、力を入れないことが大切です。
ゴシゴシと磨くと、歯の表面を傷つけてしまうことがあります。歯の表面に細かな傷がつくと、そこに汚れが入り込んで着色しやすくなってしまうのです。
外出先ではうがいをしましょう
外出先ではなかなか歯が磨けません。そんな時は、うがいをしましょう。
うがいは口腔内を速やかにきれいにするのに効果的です。
この時、『ガラガラうがい』ではなく、『ブクブクうがい』をしてくださいね。
ブクブクすることで効果的に食べかすやステインを取り去る事ができます。
定期的にホワイトニングをうけましょう
毎日の習慣も大切ですが、定期的にホワイトングを受けると黄ばむ前に元の歯の色に戻すことができます。
EPUALでは、初めの1か月は1週間~10日に一回、その後はメンテナンスとして1か月に一回をおすすめしております。
歯の黄ばみを防ぐような生活習慣を心掛け、さらに無理のないペースでホワイトニングも続けてみて下さいね。