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医療技術から美容に使われるようになるまで。その名も【ハイフ(HIFU)物語】

ハイフ物語【医療技術の超音波から生まれた美容用HIFU】

ハイフ物語【医療技術の超音波から生まれた美容用HIFU】

2021/07/31

 

こんにちは。

 

EPUALです。

 

「ハイフってそもそも何なの?」と思っている方!

 

今回はハイフの歴史や美容に使われるまでをまとめた、

その名も『ハイフ物語』をお届けいたします。

 

ハイフ関して少しでも理解を深めて頂けたら嬉しいです。

 

 

『ハイフ(HIFU)物語』

~がん治療から美容に使われるまで~

 

HIFU=High Intensity Focused Ultrasound の略

高密度焦点式超音波療法

 

がん治療のために開発されたハイフ

ハイフは1992年、米国のインディアナ大学とFocus Surgery社が、がん治療のために共同で開発した技術です。
太陽の光を虫眼鏡で集めて一点だけを加熱するように、強力な超音波をピンポイントで集中させ、

標的のがん細胞だけを焼くという治療法。
ほかの組織にダメージを与えないことで、注目されました。



 現在、世界中の医療機関で利用

1999年、世界で初めてハイフによる前立腺がんの治療が行われました。
現在では、切除不能のすい臓がんや肝臓がんの治療にも使われています。

メスを使わず、苦痛なく短時間で終わり、何度でも繰り返してできるので、患者の負担も少ないという優れた特徴を持っています。



21世紀、美容用に再開発

超音波を使用し、ピンポイントに作用する画期的な治療機器が美容用に再開発されたのは21世紀に入ってから。
狙った場所の脂肪や筋膜だけに超音波が作用するので肌にダメージを与えることはなく、
ボディで使用する際は
リバウンドもしないという素晴らしい特質が美容痩身に応用されることになったのです。

 



いかがでしたか?

ハイフに関しての疑問や不安は少しでも無くなりましたでしょうか?

 

ハイフの歴史や仕組みを理解して、納得して頂いた上で、施術をスタートできたら嬉しいです。

 

 

ハイフのメニューはこちら

 

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