ホワイトニング後の食事について
2021/08/12
こんにちは。
EPUALです。
ホワイトニングを検討されている方は、施術後の食事はどうしたら良いのか気になる所だと思います。
以前のブログでもご紹介しましたが、ホワイトニングには大きく分けると4種類あります。
(それぞれについて、詳しくは以前のブログでご確認ください)
4種類のホワイトニング、それぞれの効果と食事制限についてご紹介致します。
1. オフィスホワイトニング
歯医者さんで行うホワイトニングです。
こちらは芸能人のような歯の白さをご希望の方におすすめのホワイトニング方法になります。
効果が高い分、施術後には着色が戻らないように通常24時間程度の食事制限が必要になります。
直後は「色の濃い食べ物を避けること」がホワイトニング成功の大きなポイントです。
オフィスホワイトニングの場合は24時間色の濃い食べ物を控えることが推奨されています。
なぜなら、ホワイトニング後は薬剤によってペリクルが一時的に剥がれており、
色素沈着しやすい状態になっているから。
コーヒーや紅茶などの飲み物、カレーやキムチ、ほうれん草やカボチャ、
しょうゆやケチャップなどを口にしてしまうと色戻りしてしまいます。
ペリクルが再生されるまでの約24時間は「食べ物の色」に気をつけましょう。
2. オフィスホワイトニング
ホームホワイトニングは一定期間継続的に薬剤を浸透させるため、
オフィスホワイトニングと比べて飲食による後戻りのリスクは低いと考えられていますが、
やはり色の濃い飲食を避けた方がいいでしょう。
こちらもマウスピースを外した直後の飲食物には気をつけて下さい。
少なくとも1~2時間程度はコーヒーや紅茶などの
色の濃い飲食を控えるようにしてみましょう。
3. デュアルホワイトニング
こちらは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法なので、
1と2の食事制限を平行して行っていくことになります。
3. セルフホワイトニング
さて、セルフホワイトニングですが、こちらは施術後に食事制限は必要ありません。
それは、オフィスホワイトニングと使用している薬剤が違う事が一番の理由です。
『漂白』するオフィスホワイトニングと違い、
セルフホワイトニングでは歯の表面に何層にも重なって付着した着色汚れを浮かせて
除去するための施術を行っています。
そして、汚れを落とした後は歯をトリートメントして汚れがつきにくい状態にするので
飲食制限をしなくても良いのです。
もちろん、汚れを付きづらくさせるために、普段から色の濃い物を食べた後は口をゆすいでいただくなど、
日々の積み重ねが白さをキープして頂く秘訣になってきます。
目白のEPUALでは、食事制限のないホワイトニングを行っていただけます。
新宿、池袋からも無理なく通って頂けるセルフエステです。
お気軽にお越しください♪
Self Esthetic & Whitening EPUAL
東京都新宿区下落合3-15-20 目白大和田マンション404