歯磨きは一日何回?
2021/09/15
こんにちは。
EPUALです。
本日は『歯磨きは一日何回すればよいの?』
という素朴な疑問に関してのお話です。
答えは、『食べ物が口に入った後は毎回』です!
ただ、そんなに頻繁に磨いていられないというのが現実だと思います。
そんな中でも、「本当は毎回磨いた方が良い」ということを意識するのとしないのとでは違うはず!
以下、歯磨きをしなくてはいけない理由、どのくらいまで磨けばよいか、などをお話していきたいと思います。
Q. どうして歯磨きをしなければいけないの?
A. 全身の健康・若さ・美しさをキープするため
口腔内の疾患は、糖尿病や心疾患、脳梗塞といった全身疾患に深く関わっています。
口腔内の細菌が、適切に歯磨きをしていないと酸や毒素を吐き出して大暴れしてしまうのです。
歯磨きは口だけでなく、体全体のためという意識を持つようにしましょう!
Q. どのくらい磨くべき?
A. キュキュッと音がするまで
ご自身の指の腹で歯の表面を撫でてみて、キュキュッと音がするか確認しましょう。
歯にプラークが付いているとネバネバ、ヌルヌルしていますが、本来歯はツルツルしています。
歯が元の状態に戻ったか、常に確かめることが大事です。
Q. どこを磨けばよいの?
A. 表面・歯茎・歯間すべてを磨く!
歯の表面はもちろん、以下の虫歯になりやすい所をきちんと磨くようにしましょう。
・歯の深い溝
・歯と歯の間
・歯と歯肉の境目
・歯と詰め物の境目
・一番後ろの歯の裏側
・歯並びの悪い所
これらがプラークの溜まりやすい所です。常に意識しておきましょう。
Q. 結局何回磨く?
A. 毎回磨けない場合は、最低でも一日二回
タイミングは、起床後と就寝前がベストです。
起床時には、どんな人でもある程度の細菌繁殖が起こっていることから、
起きてすぐか家を出る前に歯磨きすると、虫歯や歯周病予防に効果的といえます。
また、眠る直前に歯磨きをしっかりすれば、お口の中に食べかすなどが残らないので、虫歯菌や歯周病菌の活動も抑えられます。
いかがでしたか?
身近な歯磨きでも意外と知らない事が多いですね。
皆様の日常の小さなヒントになれば嬉しいです。
新宿区、豊島区、目白、池袋周辺でセルフホワイトニングやセルフエステ(ハイフ)をお探しの方は、
EPUALにお気軽にお越しください。
Self Esthetic & Whitening EPUAL
東京都新宿区下落合3-15-20 目白大和田マンション404