マリオネットラインとハイフ
2021/09/25
こんにちは。
EPUALです。
このブログを読んでいる方は、“マリオネットライン”を気にされていることと思います。
改めてマリオネットラインとは…
口の両脇から下に伸びる2本の溝のことです。
操り人形(マリオネット)の口元に似ていることから名づけられました。
個人差はありますが、40代くらいから目立ち始めることが多いようです。
ほうれい線の下にできるため、二重ほうれい線と呼ばれることもあります。
二重ほうれい線…恐ろしい表現ですね。
今回は、マリオネットラインができる原因と対処法についてです。
マリオネットラインができる原因
1.肌の乾燥
シワの原因は大体乾燥から来ます。
油分が不足すると肌のバリア機能が低下し、潤いを保持する力が損なわれます。
常に保湿を心掛けましょう。
2.頬のたるみ
年齢と共に頬の筋肉が衰えると脂肪の重みを支えられなくなり、シワができてしまいます。
頬の筋肉は口周りの筋肉とつながっていますので、口元の筋肉も押し下げられて、マリオネットラインができてしまうのです。
3.口角が下がりがち
あまり笑わない人は口角が下がりがちです。
顔周辺の筋肉が緩んでしまい、頬や口周りの筋肉が下がってシワができてしまいます。
これは表情が乏しくなるマスク生活の中で注意して頂きたい部分です。
マリオネットラインを改善するために…
改善方法は、まず肌が乾燥しないように保湿に気を付けましょう!
そして、頬の筋肉を鍛えましょう。
ここで、またハイフのお話になります…!
顔のたるみは、多くの場合「SMAS筋膜のゆるみ」に原因があります。
SMAS筋膜は皮下組織(脂肪の層)と筋肉層の間にあるコラーゲンで形成されている薄い膜で、
皮膚を支える役割を担っており、SMAS筋膜がゆるんでしまうとハリの低下やシワ・たるみの原因になります。
一般的なたるみケアは、表皮・真皮・皮下組織までしか届きませんが、
ハイフはその下のSMAS筋膜に直接アプローチできるので、お顔の筋トレのような効果もあります。
頬のSMAS筋膜に照射することでリフトアップが期待でき、マリオネットラインの改善にもつながるのです!
さらに、ハイフはコラーゲンの生成を活発にさせますので、お肌にハリが出て美肌効果も期待できます。
マリオネットラインにお悩みの方は、ぜひ一度ハイフをお試しください。
EPUALでは、本来高額なハイフ治療をセルフにすることにより、お手軽なお値段で施術して頂いています。
もちろんカウンセリングやアフターケアは丁寧に致します♪
お試ししやすい初回体験もございます。
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