コーヒー&タバコと口臭の関係
2021/09/29
こんにちは。
EPUALでは、セルフホワイトニングを行っていただけます。
セルフホワイトニングは、歯を白くするだけではなく、口臭を防ぐ目的もありますので、
日々のケアにぜひプラスして頂きたいです。
その口臭ですが、コーヒーを飲んだ後に特に気になった経験はありませんか?
そしてタバコは言うまでもありません。
好きな方には魅力的な組み合わせですが、両方の時はもちろん、片方の時も口臭を悪化させないよう注意が必要です。
本日は、コーヒーとタバコと口臭の関係についてお話させていただきます。
コーヒーとタバコの口臭は長く残る?!
コーヒーを飲むと口の中が酸性になり、口臭の原因となる細菌の活動を活発にさせます。
そして、コーヒー豆の細かな微粒子が舌に付着し、口臭となって独特のにおいを発生させます。
一方、タバコに含まれるタールやニコチンもアンモニアなどを含む独特の悪臭を発生させます。
その上タバコには血行を悪くする作用があり、唾液の量を減少させます。
コーヒーを飲んだりタバコの煙が体内に取り込まれた後は、ニオイ成分が血中に移行し、肺を通して鼻や口からも出てきます。
これらの相乗作用から、“コーヒーとタバコ”の組み合わせはしばらくの間イヤな口臭を作り続けるのです!
コーヒーとタバコの口臭はなぜ臭いの?
喫煙者にとっては至福の組み合わせのコーヒーとタバコ。
しかしこの二つが口臭の中でも最も悪臭度が強いと言われているのです…!
喫煙後すぐ、コーヒーを飲んですぐが口臭のピークではありません。
実際のピークは、しばらく後に来ます。
まず、コーヒーに含まれるカフェインの作用で心身ともに緊張状態になり、唾液の分泌量が減少します。
さらにコーヒーの利尿作用によって水分が体内から奪われます。
この時点で口の中は乾き、口臭が発生しやすい環境が整います。
そしてタバコのニコチンでさらに唾液の分泌量が減り、悪循環になってしまうのです。
二つの組み合わせの後は“うがい”を!
至福の組み合わせ。その後にすぐ “うがい”をしましょう。
これが一番簡単な口臭対策です。
うがいは口の中の細菌を減らして、口臭を緩和するのに良い方法です。
細菌が盛んになる時に口臭は悪化するわけですから、その細菌をうがいで減らしてしまおうということです。
さらにうがいによって、嫌気性細菌がエサとするコーヒーの粒子やその他の食べかすなども流し去ることができますので効果的です。
また、水を飲んだりカテキンが入っている緑茶やウーロン茶を飲むことも効果的です。
つまり、コーヒーとタバコ、片方でも口にした後は、『そのままにしない』ことが大切と言えるでしょう。
さらに、定期的なケアとして、気軽に通える“セルフホワイトニング”を加えて頂けると、
セルフホワイトニングについては、こちらをご覧ください。
口臭を防ぐだけでなく、着色汚れとヤニも同時に取ることができますよ♪
喫煙者、そしてコーヒーを飲む習慣のある方は、日頃のケアに取り入れてみてくださいね。
新宿区、豊島区、目白、池袋周辺でセルフホワイトニングやセルフエステ(ハイフ)をお探しの方は、
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